ほんのすこしだけだけど 君に近づけただろうか 君のことをすこし知ったよ これは近づけたっていわないかな よくわからないけど ほんとにいつか 君のとこまで飛べるかもしれない それまでまっててほしいんだ まだ僕を好きなままでいて。

なんにも 聴こうとしないんだ あのこなんて大嫌い 僕なんかうましか 知ってるよ大きく大きく かいてあるもの

僕は人をすぐ頼るのにたよられたいとなぐさめたいのに君みたいに言葉がみつからないよなんて無力でかっこわるい

ハワユ 大泣きしながらありがとうって言いたいね でも言いたい相手は遠すぎるわ

なんか今日いい汗かいたかもなんだかきもちいいの 少し楽になれたかな少し軽くなったかな もう少し遠くにとべるかな

ないよそんなもの僕は最初からひとりだったんだ

もしもうまれかわれるならきっぱりした さっぱりしたそんなふうになりたい さみしくてしぬなんて かっこわるいったらありゃしないわ

なんにもなかった空中にとんでおちたくないから必死で足掻いたけどおっこちた どこに？ 君の胸のなかだったらいい ああ、でも君のなかに僕はいないんだった

僕の目指す場所はいきたいところは高すぎて 届かないよ逃げ場はもうないの