2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

なんてね(笑)

君を見ると 君と話すと僕の脳みそは砂糖づけされたみたいに ぐずぐずになっちゃうんだ心も身体も 喉がひりひりするくらい甘く 掴めないほど蕩けてる

はたまたそれが「偶然」なのか

ほんと、馬鹿げた話だと思うどうしようもないくらい、お前が好き。 それだけさ それだけなのに、 なんでこんなに辛いんだろう理由はわかってる なんてったってこんな職業 辛いだけだってわかってるわかってるつもりなのに、 お前の髪が、声が、匂いが、手の…

消化酵素は未発達

君の頬の熱さはそっくり僕が食べてしまって 僕の胸の高鳴りは君が飲んでしまったんだね 今ではもう、それは不要物。

運命が二人を出会わせたのか

もう、嫌なんだ これ以上君を好きになったら 僕は、泣いてしまうよ 人を、殺せなくなってしまうよ 人を、愛してしまったら そんなの自分勝手だって、泣くの?やめてよ、 出来れば君には泣いてほしくないんだ君が好きなんてね 口が避けても言えないよだからね…

愛する度に考える

最近さ、よく考えるんだ君は何人目なのかなぁ 僕の愛した人たち きっと一番最初じゃあないでも、一番最後にしたいんだ 僕の最後になってほしい 君の最後にしてほしいそしたら最期まで 二人で笑っていられるだろ? これは約束さ僕と結婚してください。

例えば45°

例えば、 例えばの話だよ、君が死んでしまったとして僕はどう生きればいい? 君の隣にいたい君の隣に遺体(僕)、 どちらも一緒なわけで。目に見えないとこんなに不安なのか (つまり僕は拗ねているわけ。)君が死ぬなんて 馬鹿げた話なんかするからだよ

○○表現

伝えたいことがありすぎて 伝えきれずに言葉に出来ない頭ではわかっているのに 口にはうまく出てこなくておいてけぼりにされた気分になって勝手に拗ねてそんな自分に嫌悪して泣いた泣いているところを見られたくなくて 必死に声を殺して肩が震えないように体…

ひねくれもの

同じ人間なのにどうしてこうも違うのだろう同じ動物なのにどうしてこうも違うのだろう 同じ惑星に生まれ 同じ時代に生まれ「やっと」出会えた奇跡なんて 望んだわけじゃないのだから 奇跡なんて信じなかった

欲張りでもいいさ

あたしは、あたしを認めてくれて 見守って、 愛してくれる人がいれば、 それで充分なんです、居場所なんて要りません そんな人が欲しいのです

アイアムハングリー

どうしようもなく悲しくて どうしようもなく寂しい時どうしてか ぽっかり穴が空いたみたいにお腹が空くんだ そんなときは 君の愛を口いっぱいに頬張る

心臓の問いに答えたかい

どうして皆と違うと怖いのかどうして女の子は一緒にトイレに行くのかどうしてあの子の髪は鈍く赤色に光るのかどうして独りぼっちはいけないのかどうして太陽は遠いのに見えるのかどうしてどうしようもない不安に駆られるのかどうして涙が溢れるのかどうして…

それが全ての始まりにすぎなかったのさ

「なにも皆と変わらないはずだ。」 だけど皆違っていてその違いが僕をどうしようもなく不安にさせる大人はみんな嘘つきだ 『本物』を教えてくれないんだもの

ドリーマー

例えるならそれは、 夢心地。 君の腕に抱かれて 僕は夢に潜るんだ まるで、おもちゃ箱を開けたような 子供の頃の胸の高鳴りいつも側にいたはずのそれは いつのまにか色褪せて消えた 君の香りに誘われて 今日もまた、夢をみる

強がりな弱虫

いろんな人の 優しさに支えられて僕は強く歩いてゆくよ 過去は振り返らない出来る限り 前を向くんだ

君運転式半永久的ポンプ

僕の左心房には君がいて 君のために 僕は息をするその代わりに君は 僕の心臓を動かす君が笑うたび 胸がくすぐったくなるよ堪らなく愛しいんだ 君は僕の酸素になってしまったどうか僕が 君の二酸化炭素になるまで。