鈍いにぶい 消えた君

僕の世界から

君が 消えました


ときどきむかいあおうとしますが

勇気と元気がないや

ちがう

消えたんじゃない
消したんだ

都合の悪い現実から
逃げたくて


僕は弱いからさぁ

やなんだよ
そおゆうの


今は君のこと考えるのも
疲れます

なんてね


強がってみせてるだけってこと
気付かないよねぇ