2012-04-16 あの日の君の心臓を ピンと張りつめた空気真っ白な部屋で向かい合う僕ら 窓から差し込む光は熱く 僕の右足だけを温めていた 代わりに頭は影のおかげで冷えていて 君が最後に放った言葉の 声も 息も 空気も 気持ちも そっくりそのまま、覚えてる