2011-03-10 空っぽの脳味噌が紡いだのは3 「どうして助けたの」しょっぱい水を吐きだしたしながら 僕は君に問うた君は眉間に波をいくつか作って ただ僕を見つめる「どうして助けたの」それでも君は答えない 言いたいことがあるなら素直に言えよ。