震える指で触れた
君の隣にいたかった
君の隣は痛かった
胸が、もう、ほんとうに、
きりきりきりきり痛むんだ
君のことを考えるとね、
喉の奥が絞まるように痛い
目の奥の方が熱くなってね、
視界がだんだん滲んでゆく
熱いものが頬をつたって
でも拭ってくれる指はない
どれだけ君の指が欲しかったことか!
好きなんかじゃない
好きなんかじゃない
すきなんかじゃ、
すき、なんか
好きなんかじゃない
愛してるんだ
君の隣にいたかった
君の隣は痛かった
胸が、もう、ほんとうに、
きりきりきりきり痛むんだ
君のことを考えるとね、
喉の奥が絞まるように痛い
目の奥の方が熱くなってね、
視界がだんだん滲んでゆく
熱いものが頬をつたって
でも拭ってくれる指はない
どれだけ君の指が欲しかったことか!
好きなんかじゃない
好きなんかじゃない
すきなんかじゃ、
すき、なんか
好きなんかじゃない
愛してるんだ