2012-03-26 それは君がこっそり泣くまで はじめはお互いの慰めだった所詮傷の舐め合いだった その手に触れて その髪をといて その瞼にキスをして その耳に「好きだ」と囁いた それがほんとの気持ちになってるなんて 認めざるを得なくなるまであと6秒