さあ息を止めて

顔が熱くなるのを感じた

誰かがみたら
きっと赤いんだろうな


どうしようもなく、
恥ずかしくて

思い通りにいかないことは

自分がよく知ってる


君に少し嫌われてることも
君が何とも思ってないことも

全部、全部わかってるよ


悔しかったんだ
一方通行の実感が



ねえ
嫌いになるなら

どうか僕に優しくしないで。